エルメス、東京高速道路をランウェイに──『BRIDGE OF LIGHT』が示す「都市体験としてのファッション」

夜の東京、高架の照明がランウェイに変わった。ブランドの最新メンズショーは、都市インフラを舞台に“東京限定”の物語を紡ぎ、観光・景観・地域との新しい接点を提示した。

ニトリの「N+」2026SSリブランディングが示す、東京で変わる“住まいと服”の買い方

東京の小さな部屋の一角。窓辺に差し込む柔らかな光と、ナチュラルな色合いの服が掛かったシンプルなラック、観葉植物とコンパクトな家具が並ぶ様子。

ニトリがアパレルライン「N+」をリブランディング。都心の狭小住まいや限られた収納を背景に、インテリアとファッションを一体で提案する動きが注目されます。リアル店舗が“部屋の延長”として機能する可能性を考えます。

ディオール バンブー パビリオン──代官山で進むラグジュアリーの「場」化

竹と光を取り入れたモダンなパビリオンと小さな日本庭園が並ぶ、朝の代官山の風景

代官山に現れた竹と光のパビリオンは、東京のラグジュアリーが「モノ」から「時間と空間」の提供へと向かっていることを示す兆し。街の職人やカフェ文化とつながる小規模フラッグシップの可能性を、着こなし提案と代官山回遊ルートとともに紐解きます。

グラフペーパー コンサバトリーが富ヶ谷に──街の“短時間の休息”を生むミニマルブティックの提案

渋谷・富ヶ谷にオープンしたグラフペーパーの新店舗「グラフペーパー コンサバトリー」。緑と自然光を取り込んだ設えは、東京の“買い物”を短時間の休息へと変える。ミニマルなワードローブに温度感を与えるレイヤリングとテクスチャーのヒント、通勤・徒歩生活者に向けた着回し提案を現場の空気感とともにお届けします。

古着屋JAM VINTAGE&SELECT、吉祥寺に初出店 — 地域密着型ヴィンテージが描く“街場化”の兆し

吉祥寺に出店した「JAM VINTAGE&SELECT」は、都心一極の消費から「生活圏で完結するファッション体験」へと向かう東京の変化を端的に示す存在。アプリ会員向けプレオープンなどデジタルと実店舗を結ぶ戦略が、地域の個性や小さな経済を刺激しています。

トーガ原宿店とTOGA XTC閉店が示す“場”の再定義 — 原宿スペシャルティ小売のこれから

原宿の街角で、またひとつ象徴的な店が姿を消した。トーガの原宿直営店と古着屋TOGA XTCの閉店は、単なる一店舗の終了ではなく「街のキュレーション拠点」が変わる予兆だ。インバウンドの回復遅延や賃料高騰、EC・中古流通の浸透が進むなか、物理店は販売以上の役割へ転換を迫られている。この記事では、原宿の“場”を守りつつ運用コストを抑える実践的な再生モデルを提案する。

原宿地下に再生する「カワイイ」の体験空間:KAWAII MONSTER LANDが示す“参加型”の勝ち筋

増田セバスチャンが手がけるKAWAII MONSTER LANDが原宿・竹下通りの地下にオープン。短時間で拡散される視覚演出、限定コラボ商品のマイクロコマース、クリエイター連動のハイブリッド運営──原宿が「見る」場所から「参加する」場所へと再定義される兆しを、街の温度感とともに読み解く。

東京藝大×浦安市『拡張するファッション演習』成果展 — アカデミア発の実験服が都市と地域をつなぐ新しい“着る文化”に

東京藝大と浦安市が3年かけて育てた「拡張するファッション演習」の成果展。展示・ワークショップ・公共空間での着用実験を通じて、都市のファッションに地域発の実験性をどう取り込むかを提示する試みを、現場視点で読み解きます。

90年代ギャルファッションと現代の若者たちへの影響とは?

90年代ギャルファッション

この記事では、ギャルファッション、特に90年代に日本の女子高生の間で大流行したギャルファッションについて、当時の状況や現代の若者への影響などについて整理したいと思います! ギャルファッションとは? ギャルファッションといえばどのようなものをイメージされるでしょうか?90年代、日本では最初のギャルファッションブームが起こりました。当時のギャルファッションは、茶髪+ミニスカート+ルーズソックス(足元でダボっとなっているソックス)が定番となり、大量の女子高生が同じようなギャルファッションに身を包みました。 一部では、肌を真っ黒に焼き、濃い化粧をする個性的なファッションをし、「ガングロ」とよばれるギャルも出てきました。今考えると冗談のようなスタイルで、今ではハロウィンでコスプレする人も出てくるくらいです。 元祖ギャルファッションアイドル そんな90年代ギャルファッションの元祖となったのは、歌手の安室奈美恵さん。褐色の肌に茶髪という、少し外国人っぽい雰囲気を醸し出すスタイルが人気を集めました。一部の熱狂的なファンは「アムラー」と呼ばれ、安室奈美恵さんと似たファッションに身を包みました。他にも、益若つばささんなども、安室奈美恵さんに並んでギャルファッション時代のカリスマと言えるでしょう。 海外で人気沸騰!現代版ギャルファッション 90年代当初のギャルファッションは、今から考えると少し特殊に見えますが、そのDNAは今の若者にも脈々と受け継がれているようです。特に、海外で実はギャルファッションが形を変えて流行しています。 例えば中国では最近、「JKファッション」として私服としてセーラー服やルーズソックスを履いた若者が街を普通に歩いています。日本のドラマやアニメを見て、日本の女子高生のファッション(ギャルファッションも含めて)を可愛いと感じる若者が多いということですね。 ギャルファッションをする女子たちの心理 ギャルファッションに身を包む女の子たちは一体なぜそんなファッションを好むのでしょうか。これは私の個人的な考察ですが、「周りと自分は違う、個性的な自分でいたい」という気持ちと、「とはいえ、他のイケている友達と同じように見られたい」という矛盾とも思われるような混沌とした心理があるのではないでしょうか。 最後は蛇足になってしまいましたが、今回は90年代ギャルファッションについて語ってみました。

現代版として80年代ファッションがリバイバル!?

80年代ファッション

日本の80年代は、バブル時代のど真ん中。若者たちは、派手なファッションに身を包み、成長する経済を感じ、明るい未来に向けて熱狂していました。そんな時代に生まれたのが80年代ファッションです。この記事では、そんな80年代ファッションの内容と、現代の若者の間で注目されているポイントをご紹介します! 80年代ファッションの特徴は? まず、80年代ファッションの特徴ですが、以下のようなものが代表的です。 肩パッド&ビッグショルダー デニムonデニム ボディコン 大ぶりで派手めなアクセサリー 一つひとつを見ると今でも着ている人がいてもおかしくない感じはしますが、「ボディコン」はさすがになかなか見ないかもしれないですね…!     View this post on Instagram   A post shared by 浅野ナナ (@7_asano_)   View this post on Instagram   A post shared by @timeshower_ni_utarete   View this post on Instagram   A post shared by 🐩unagi (@u.na.gi) ちなみに、ヘアスタイルでは、歌手・松田聖子さんの髪型を真似た「聖子ちゃんカット」が大流行しました。これも、日本の80年代ファッションの象徴と言えるでしょう。   View this post on Instagram   … Read more