サバイバルゲーム初心者でも大丈夫!東京サバゲパークでスリル満点の体験を

近年、コアなファンに注目されている「サバイバルゲーム」をご存知でしょうか。この記事では、「サバイバルゲーム」の概要と、東京で本格的にサバゲーを楽しめる「東京サバゲパーク」をご紹介します!

東京サバゲパーク
東京サバゲパーク | Image by Dennis Larsen from Pixabay
  • サバゲーとは

「サバイバルゲーム」とは、エアソフトガンを使って銃器を模した戦闘を楽しむ日本発祥の遊び、あるいは競技です。1983年頃に米国で流行したペイントボールゲームを日本でも楽しめないかということで、おもちゃのエアソフトガンを代用して始まりました。サバイバルゲームでは、敵味方に分かれてお互いを撃ち合い、弾に当たったら失格となるのが基本的なルールです。ただし、統一されたルールは存在せず、グループや大会、フィールドごとにルールは異なるため、レギュレーションを確認することが大切です。

エアソフトガンは、子供も大人も気軽に楽しめる遊びで、的当てから大人数で参加するサバイバルゲームまで、工夫次第で遊び方は多岐にわたります。しかし、エアソフトガンはBB弾を発射するため、周囲の安全に気を配る必要があります。特に、公共の場での使用は禁止されていることが多く、使用する場合には公共のルールを守り、周囲の安全を確認することが重要です。また、エアソフトガンを使い方やマナーを知らない人や小さい子供には、触らせないように注意しましょう。

  • 「東京サバゲパーク」で遊んでみよう!

「東京サバゲパーク」は、関東千葉県印西市にある複合サバイバルゲームフィールドで、Aフィールド、Bフィールド、Cフィールド、タクトレフィールドの4つのエリアがあります。Aフィールドは中東をイメージしており、BフィールドはCQB(クローズクォーターバトル)およびタクティカルトレーニングのフィールド、Cフィールドはタクティカルトレーニングに特化したフィールド、タクトレフィールドはスピードシューティングができるシューティングレンジです。フィールドにはバリケードが設置されており、こだわりのある作りになっています。

利用料金は、定例会料金・利用料金が1日3000円、貸切料金はAorBの片面(平日のみ)が24000円(8人まで)、追加で、AB両面は90000円(30人まで)、追加は3000円/人、タクトレフィールドは15000円(10人まで)、追加は1500円/人です。また、住所は千葉県印西市草深字仲ノ側258番1他3筆で、公式サイトやFacebook、Twitterでも情報を発信しています。

<最新の情報は公式サイトでチェック!>

・住所:270-1337 千葉県印西市草深字仲ノ側258番1他3筆

・公式サイトURL:http://www.tokyosabagepark.jp/

・facebook:https://www.facebook.com/tokyosabagepark/

・twitter:https://twitter.com/tokyosabagepark

東京サバゲパークでは、初心者から上級者まで楽しめるコースが用意されています。初めての方でも安心して参加できるように、スタッフが丁寧な説明や講習を行ってくれます。また、レンタル装備の貸し出しも行っており、手ぶらで参加することができます。レンタル装備には、エアソフトガンやゴーグル、マスク、ベストなどが含まれています。

サバイバルゲームは、チームプレイや戦術、コミュニケーション能力の向上に役立ちます。また、ストレス解消や運動不足解消にも効果的です。しかし、エアソフトガンを扱う際には、安全面に注意し、ルールやマナーを守ることが大切です。無茶な行動や危険な行為は厳に禁止されているため、自分や周囲の安全について常に意識しましょう。

  • まとめ

東京サバゲパークは、エアソフトガンの愛好家にとっては魅力的な場所です。初めての方でも楽しめるよう、スタッフの丁寧な指導やレンタル装備の貸し出しがあります。フィールドは多彩で、中東の市街地を再現したAフィールドや米軍基地をイメージしたBフィールドなど、様々なコースが用意されています。サバイバルゲームの醍醐味を体感するには、一度東京サバゲパークに足を運んでみるのも良いかもしれません。

 

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