東京駅は多くの観光客やビジネスマンで溢れる日本のハブ的な駅であることは言うまでもありません。だからこそ、安いコインロッカーも豊富で非常に便利です。この記事では、その中でも数が特に多くておすすめのロッカーと、手荷物預かりサービスの概要をご紹介します!
東京駅の便利なコインロッカーをチェック
まず、便利で特におすすめなコインロッカーエリアをご紹介しましょう。ロッカー数が100を超える便利エリアばかりです!
ちなみに、コインロッカーのサイズと料金は主に3種類です。預けたい荷物を踏まえて、参考にしてみてください。
Sサイズ(料金:400円)機内持ち込みサイズのスーツケースが収まる大きさ Mサイズ(料金:500〜600円)機内持ち込みサイズのスーツケースとプラスα分の大きさ
Lサイズ(料金:700〜800円)大きめのスーツケース1個が入る大きさ
さて、それでは東京駅の中でも特にロッカー数が多く、利用できる可能性が高い場所をいくつかご紹介しましょう。以下は合計のロッカー数と、S/M/Lそれぞれのサイズの数も併記しています。
【1F】
八重洲北口:168個(L35個 M69個 S64個)
八重洲 南口:132個(L11個 M34個 S87個)
丸の内北口(北通路):185個(L54個 M79個 S52個)
丸の内中央口:159個(L33個 M56個 S70個)
さらに、地下1Fにはより規模の大きなコインロッカーがあります。
【B1F】
総武線地下エスカレーター下(丸の内地下中央口近く):1363個(L205個 M507個 S651個)
八重洲地下中央口近く:1219個(L226個 M566個 S427個)
クランスタ地下北口:333個(L62個 M159個 S112個)
丸の内地下南口:166個(L29個 M56個 S81個)
詳しいマップは公式サイトをチェックしてください→http://www.tokyostationcity.com/information/locker.html
手荷物預かりサービスを利用しよう
コインロッカー以外にも、東京駅には複数の手荷物預かりサービス(クローク)があります。ただ単に荷物を預けられるだけではなく、宅配サービスや冷蔵・冷凍での保存ができるサービスもあります。状況に合わせて、コインロッカーでは対応できない際には利用を検討してみましょう。料金は600円〜で意外とお手頃です。
【1F】
1Fには丸の内方面に3箇所のクロークがあります。
・丸の内北口:営業時間7:30~20:30
・丸の内中央口:営業時間10:00~20:00
・丸の内南口:営業時間10:00~20:00
【B1】
地下1Fには荷物の配送をお願いできる宅配サービスつきのクロークがあります。
・グランスタ地下北口:営業時間8:30~21:00
・八重洲地下中央口近く:営業時間8:30~21:00
- はこビュン Quick(当日申込可能な列車荷物輸送サービス)
意外と知られていませんが、東京駅には新幹線ならではの定時性・安定性を活かした即日輸送サービスがあります。八重洲南口のカウンターにお問合せましょう。
場所:八重洲南口改札外 営業時間:5:30 ~ 23:00
詳しくは公式サイトをチェックしてください→http://www.jrbutsuryu.jregroup.ne.jp/business/shinkansen.html#nimotsuyusou
東京駅内にあるおすすめのお土産屋
最後に、東京駅内にあるおすすめのお土産屋さんをいくつかご紹介しておきましょう!
旅行帰り、出張帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
【和菓子ににぎ】
ちょっとリッチないちご大福が人気の「ににぎ」。老若男女に喜ばれるスイーツです。
*公式サイト:https://www.gransta.jp/mall/gransta_tokyo/ninigi/
【Terra Saison(テラ・セゾン)】
とろけるチーズケーキがたまらない洋菓子店です。東京都世田谷区に本店があり、東京のお土産としてはぴったりです
*公式サイト:https://www.gransta.jp/mall/gransta_tokyo/terrasaison/
【とらや】
定番の「とらや」は高級羊羹の老舗です。東京駅ならではのパッケージの商品もあり、お土産におすすめできます。
*公式サイト:https://www.gransta.jp/mall/gransta_tokyo/toraya/
【香炉庵 KOURO-AN】
大人気「東京鈴もなか」は、東京駅の待ち合わせ場所「銀の鈴」をモチーフした限定商品です。東京でのお土産話と一緒にご家族やご友人にいかがでしょうか。